Monthly Archives: 1月 2018

室外機1

中央区にてフリービルド5台新設工事

梅津

 

今回取り付けた機器

メーカー 品 番 製 品
ダイキン SZRB140BB ビルトインHiタイプ 5馬力相当×3
ダイキン SZRB56BBV ビルトインHiタイプ 2.3馬力相当×2
ダイキン KSA25L160 吸込パネル用キャンバス×3
ダイキン KSA25L56 吸込パネル用キャンバス×2
ダイキン BYBSJ160LAK 吸込ハーフパネル×3
ダイキン BYBSJ56LAK 吸込ハーフパネル×2
ダイキン K-DLDC18A 吹出ユニット×3
ダイキン K-DLDC5A 吹出ユニット×2
ダイキン K-DLDC9A 吹出ユニット×1
ダイキン K-DGC9D 吹出ユニット×2
ダイキン K-DLD18AK 吹出グリル×3
ダイキン K-DLD5AK 吹出グリル×2
ダイキン K-DLD9AK 吹出グリル×1
ダイキン K-DDG9DK 吹出グリル×2

 

今回は、フリービルド5台を新設しました。

撤去後 撤去後 撤去後

▲既存機器の撤去後です。
(ここから新テナントに向けて工事を始めていきます!)
 

設置前1 設置前2 設置前3

▲ここにフリービルド5台を新設していきます。
(スケルトンの状態から完成に向かって進んでいく流れを見て下さい!)
 

新規機器1 新規機器2
新規機器3 新規機器45

▲今回はダイキン製のビルトインHiタイプ(P56形2.3馬力相当×2台とP140形5馬力相当×3)5台を設置していきます。
ビル側の全体容量を計算した結果、容量が足りなかった為、今回は単相と三相で分けて機器を選定しました。
(馬力とは仕事率の単位なのですが、簡単に言うと馬力が大きければより多くの力を発揮することができます♪業務用のエアコンでは能力を馬力で表記することが多いです!)
 

配管接続 冷媒配管2
配管接続 冷媒配管1

▲本体の機器の設置が終わったら配管接続を行っていきます。
ビルトインHiタイプを使用すると、機器の設置が天井内になるため設計の自由度があがるというメリットもあります。
本体は天井内に入っていてフレキシブルダクト(ニューホープ)を使用し、好きな位置で吹き出すことができます。

(普段天井内を見る機会はないと思いますが、このように配管されています!)
 

天井開口 天井開口 天井開口

▲本体設置後の様子です。この開口された位置に吹出ユニットと吹出グリルを設置し完了となります。
(天井が設置されると見栄えが変わりますね~!あと一息で完成です!)
 

パネル設置1 パネル設置2 パネル設置3
パネル設置4 パネル設置

▲吹出ユニットと吹出グリルを設置しました。
(周りも仕上がり、グリルが設置されるととても綺麗に仕上がっています~♪)

今回、吹出グリルが受注生産品だった為、納期が厳しい状況でしたが、メーカーへの交渉・工程に合うように段取りを進めました。
(お客様のご要望に沿った形で取付することができました!)

 

リモコン

▲位置を確認しながらリモコンも設置していきます。これで、店内側の工事は完了です。
 

室外機設置位置1 室外機設置位置2

▲次は外部工事です。この位置に室外機を設置していきます。
室外機は屋上に設置します。
(室外機の設置位置によって、配管ルートも変わってくる為、お客様との打ち合わせが大切になります!)
 

室外機1
室外機2 外部配管

▲室外機を設置し、外部配管を接続していきます。冷媒ガスのチャージも併せて行いました。
 

配管カバー 配管カバー

▲ラッキング後、試運転調整を行い工事完了です。
 

今回は同ビル内の3フロアのご依頼をいただき、すべて、問題なく工事を完了することができました!
空調デポでは家庭用∼業務用まで、数多くの工事実績がありますので、お気軽にご相談下さい!

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室内機4

中央区にて天井カセット形4台入替え工事

梅津

 

今回取り付けた機器

メーカー 品 番 製 品
ダイキン SZRC80BBT 業務用エアコン EcoZEAS 3馬力×4

 

ダクト撤去 既存機器撤去 既存機器撤去

▲ダクトと既存機器を撤去し、スケルトンへしていきます。
 

コア抜き コア抜き

▲コア抜きを行い、配管スペースを確保します。
今回は、梁と天井のコア抜きを行いました。事前にビル側の承認を取り、現場監督・他テナントとの入念な打ち合わせのうえ、コア抜き作業を行いました。
 

コア抜き

天カセ1 天カセ2
天カセ3 天カセ4

▲室内機4台を吊り込んでいきます。
今回はダイキン製のECOZEAS 80形 3馬力相当の機器にて選定しました。
 

配管 配管

▲室内機へ配管を接続していきます。
天井に梁が通っている為、梁にコア抜きをし、コア抜きした穴を使い配管を通していきます。
 

室内機1 室内機2
室内機3 室内機4

▲室内機にフェイスを取付、室内機の設置は完了です。
 

ワイヤードリモコン ワイヤードリモコン2

▲ワイヤードリモコンです。設置位置を確認しながら取付を行っていきます。
 

屋上配管 屋上配管
室外機 屋上配管

▲室外機の設置位置は屋上です。屋上に配管を立ち上げる為に、天井のコア抜きを行いました。
屋上の配管をし、室外機へ接続します。冷媒ガスのチャージも併せて行いました。
 

カバー設置

▲配管にラッキング後、試運転調整を行い工事完了です!
 

前回ブログにUPさせていただいたフロアとの同時進行だった為、工程管理をしっかりしながら現場作業を進め、無事に工事完了です♪

あと1フロアも工事をさせていただいておりますので…後日UP致します。

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ラッキング

中央区にて天井カセット形3台入替え工事

梅津

 

今回取り付けた機器

メーカー 品 番 製 品
ダイキン SZRC160BB 業務用エアコン EcoZEAS 6馬力×3
ダイキン K-DGS4EK 吹出ユニット×2

 

工事のポイント

1Fの室外機置場に他店舗の室外機が設置されていた為、
二段置き架台を製作し室外機を設置しました。

 

撤去 撤去 撤去

▲既存ダクトを撤去します。
 

撤去 撤去 撤去

▲引き続き、既存機器も撤去しスケルトンへしていきます。
 

室内機1 室内機2 室内機3

▲新室内機3台です。今回はダイキン製のECOZEAS 160形 6馬力相当の機器にて選定しました。
 

ダクト 冷媒管 ダクト

▲冷媒管・ダクトを室内機へ接続していきます。
 

ダクト・吹出ユニット ダクト・吹出ユニット ダクト・吹出ユニット

▲吹出ユニットを設置していきます。
吹出ユニットを使用することで、室内機吹出口以外からも風を送り出すことが可能となります。
 

室外機設置前

▲室外機設置位置です。
設置スペースの確保が困難な為、既存の室外機の上に2段置き架台を製作しました。
 

室外機設置中 外部冷媒管

▲架台を組み立て、室外機を設置し外部配管を接続していきます。
 

室外機設置

▲室外機の設置が完了し、試運転が出来る状態となりました。
 

ラッキング

▲配管をラッキングし、工事完了です!!
 

工期が短く、他フロアとの兼ね合いもある為、しっかりとした打ち合わせを行い、段取りよく工事を進めることでスムーズに工事を完了させることができました!

他、2フロアーの工事もご依頼いただいた為、引き続きブログを更新していきます!

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新給湯器

台東区にて給湯器入替工事

エアコンの入替え工事をご依頼いただいたお客様より、給湯器入替えもご依頼いただきました。
 

梅津 moro

 

今回取り付けた機器

メーカー 品 番 製 品
ノーリツ GQ-1639WS ガス給湯器 給湯専用 オートストップあり×1

 

既存給湯器

▲既存の給湯器を撤去し、新規の給湯器へ入替えを行っていきます。
工事を開始する前に、ガス管と給水管が締まっていることを確認します。
 

配管撤去 配管撤去

▲ガス管と給水管が締まっている事が確認できたら、配管を撤去していきます。
既存の配管は再利用するため、残置しておきます。
 

本体撤去① 本体撤去②

▲配管の撤去が終わったら、本体を撤去します。
本体は壁面へ固定されている為、撤去の際に壁面を傷をつけないように注意します。
 

撤去した給湯器 撤去後配管

▲撤去した既存給湯器と撤去後の配管です。ここに新規の配管を接続していきます。
 

取付位置選定 下地探し 固定位置選定

▲撤去が終わったら、本体の取付位置を決定していきます。
防火上、設定位置の規定がある為、仕様書の基準を確認しながら設置位置を決定します。
また、本体の固定位置は壁面に下地が入っているところでないと落下の危険性がある為、下地の位置も必ず確認します。
 

本体取付 水平確認

▲設置位置が決まったら水準器で水平・垂直を確認しながら取付を行います。
 

フレキ長さ調整 フレキ加工 フレキ加工3

▲本体の設置が完了したら、配管接続を行っていきます。
新規本体と既存配管を接続する為に配管延長を行います。必要な長さを計りフレキをカットしツバ出しをします。
 

ガス管接続 給湯管接続 給水管接続

▲ガス管・給水管・給湯管それぞれを接続していきます。
接続部が緩くならないように、しっかりと接続を行います。
 

ガス漏れ検知スプレー 配管カバー

▲配管接続が終わったら、ガス漏れ検知スプレーをかけ、ガス漏れがないか入念に確認をします。
また、水を出し、給水管・給湯管から水漏れがないことを確認します。
 

テープ巻 給湯管テープ巻

▲全ての確認が終わったら新規配管をカバーし、既存配管と合わせてテープ巻をしていきます。
 

配管接続2 電源接続

▲テープ巻が終了したら、電源を接続します。
 

新給湯器 新給湯器

▲全ての工程が完了したら配管位置を整え、既存壁面のタッチアップをし、取付完了です。
お客様立ち合いのもと、試運転調整を行い工事完了です。
 

1時間半で撤去~新規設置までスムーズに工事完了することができました!

 
 
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新室内機1

中央区にて壁掛形2台マルチ入替工事

壁掛形2台マルチエアコンの入替え工事のご依頼をいただきました。
 

moro

 

今回取り付けた機器

メーカー 品 番 製 品
ダイキン C22RTV-W 壁掛けマルチ用 6畳程度×1
ダイキン C36RTV-W 壁掛けマルチ用 12畳程×1
ダイキン 2M53RAV マルチ用室外機 2室用×1

 

マルチエアコン

既存室内機1 既存室内機2

▲既存室内機です。
 

新室内機1 新室内機2

▲新室内機です。撤去した室内機と同じ位置に設置していきます。
 既存機器とのサイズも差が無い為、クロス補修もなく綺麗に設置することができました。
 

既存室外機 新室外機

▲既存室外機(左)と新室外機(右)です。
 既存配管・配線を再利用させていただき問題なく入替え工事完了です。
 

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