Monthly Archives: 10月 2016

新室内機①

墨田区にて壁掛形マルチエアコン入替工事

今回は墨田区にて壁掛形マルチエアコン入替え作業です。

営業担当 工事責任者
梅津 小林

製品:ダイキン
C22RTV・C40RTV・2M60RAV(マルチ室外機)

工事のポイント

長年使用されている機器からの入替え作業です。
化粧カバーの再利用可否を現地調査で確認し、冷媒配管と同様に再利用可能と判断しました。
長年使用されている場合、カバー脱着時に経年劣化で割れてしまう場合もある為、
既存設備を再利用する場合は入念にチェックを行います。

既存室内機① 既存室内機② 既存室外機

▲既存の室内機と室外機です。

外カバー① 外カバー②

▲室外化粧カバーを再利用する際は、経年劣化により脱着時に割れやすくなる事があり、
現地調査時に再利用の可否を判断させていただいております。

取外し_室内機① 取外し_室内機②

▲室内機を取り外しました。

新室内機① 新室内機② 新室外機

▲新しい室内機・室外機を設置し、冷媒配管再利用の為切り廻し加工を施し再接続します。
室外機側の冷媒配管も切り廻し加工を施し再接続を行います。
冷媒配管接続後、真空引きを実施します。
真空引きとは

新リモコン① 新リモコン②

▲リモコンもしっかり設置しました。
試運転、調整を行い作業完了です。



 
にほんブログ村 住まいブログ 住宅設備・設備工事へ
[`yahoo_users` not found]

点検口

台東区にて壁掛形ルームエアコン新設工事

今回は台東区にて壁掛形ルームエアコン新設工事です。

営業担当 工事責任者
梅津 小芝

製品:ダイキン
S22TTES

工事のポイント

壁掛形ルームエアコンの新設工事です。既に既存室内機は取り外されているのですが、
特に既存配管を再利用する場合、処置の仕方によっては再利用不可となるケースもある為、
注意が必要です。

設置前_室内 設置前_室内配管
設置前_穴 設置前_配管

▲既存エアコンは前の入居者様が取り外していかれたそうです。
壁が壊され冷媒配管は壁の中で切られており、写真では分かりにくいですがドレン管が割れている状態でした。
室外側の冷媒配管も外から引き出す事ができない状態の為、これでは配管再接続ができません。
コンセント形状200Vは、設置予定のエアコンとは異なりますので電圧切替・コンセント交換も必須です。
ドレン管

作業前_天井 点検口

▲室外側の足りない冷媒配管は、天井を開口し点検口を設置。冷媒配管を天井裏で切断した後、
新規冷媒配管を外の穴から入れて、点検口内で再接続しました。
新室内機
▲室内機側は、まず、冷媒配管を外に出すため開口部を上に広げ再接続を行いました。
ドレン管については割れている状態での再接続ができない為、室内機下の壁を開口し、
既存ドレン管を切断。塩ビ仕様のドレン管と交換しました。
その後、排水テストを実施、問題なく排水確認ができました。
併せて200Vから100Vへの電圧切替とコンセント交換も行っています。
新室外機
▲室外機は天吊り金具を新設しその上に設置。冷媒配管ならびに連絡線を接続しました。
真空引きを行い、試運転・微調整をし作業完了です。
真空引きとは



 
にほんブログ村 住まいブログ 住宅設備・設備工事へ
[`yahoo_users` not found]

新室内機②

文京区にて天井埋込形マルチエアコン入替工事

今回は文京区にて天井埋込形マルチエアコンへの入替え作業です。

営業担当 工事責任者
梅津 小芝

製品:ダイキン
C36RCV×2台・2M60RV(マルチ室外機)

工事のポイント

シングルタイプの天井埋込形1方向2台から、マルチエアコンタイプの天井埋込形への
入替え工事です。工事日当日は、他工事業者様がウッドデッキの設置工事を行う為、
連携を取りながらの作業となります。

既存室内機① 既存室内機② 既存室外機

▲既存室内機と室外機です。室外機は2台ありますが入替え後は1台となります。
室内側は現行機種とパネルサイズが同じです。

新室内機① 新室内機② 新室外機

▲新しい室内機と室外機です。冷媒配管並びに化粧カバーは再利用しました。
室外機の置き場所をウッドデッキの工事業者様に作ってもらい、その上に室外機を置かせていただきました。



 
にほんブログ村 住まいブログ 住宅設備・設備工事へ
[`yahoo_users` not found]

ハウジングエアコン 目黒区にて天カセ2方向入替工事

今回は、天カセ2方向の入替え工事です。

製品:ダイキン S50RGV

%e6%96%bd%e5%b7%a5%e5%89%8d%e3%80%80%e5%ae%a4%e5%86%85%e6%a9%9f
▲既存室内機です。
%e6%96%bd%e5%b7%a5%e4%b8%ad
▲既存室内機を取外しました。
%e6%96%bd%e5%b7%a5%e5%ae%8c%e4%ba%86%e3%80%80%e5%ae%a4%e5%86%85%e6%a9%9f
▲新室内機です。

%e6%96%bd%e5%b7%a5%e5%89%8d%e3%80%80%e5%ae%a4%e5%a4%96%e6%a9%9f %e7%9c%9f%e7%a9%ba%e5%bc%95%e3%81%8d %e6%96%bd%e5%b7%a5%e5%ae%8c%e4%ba%86%e3%80%80%e5%ae%a4%e5%a4%96%e6%a9%9f

▲室外機です。真空引きをしっかりと行います。
真空引きとは
%e8%a9%a6%e9%81%8b%e8%bb%a2%e3%80%80%e9%80%9a%e6%b0%b4%e8%a9%a6%e9%a8%93
▲試運転を行います。通水試験によって水漏れが無いかを調べます。
%e8%a9%a6%e9%81%8b%e8%bb%a2%e3%80%80%e5%90%b8%e5%90%b9%e6%b8%a9%e5%ba%a6%e8%a8%88%e6%b8%ac
▲吸吹温度計測を行います。

以上で、今回の工事は完了です。



 
にほんブログ村 住まいブログ 住宅設備・設備工事へ
[`yahoo_users` not found]