Tag Archives: 壁掛形

下部ドレン設置②

品川区にてハウジング・2台マルチとルームエアコン入替工事

今回は品川区にてハウジング・2台マルチとルームエアコン入替え工事です。

営業担当 工事責任者
yokoyama 小林

製品:【ハウジング】パナソニック:CS-MB282CC2-W×2台 CU-M602C2(マルチ室外機)
   【ルーム】三菱電機:MSZ-GV225

工事のポイント

エアコンの室外機設置が、2つの室外機を上下に積み重ねる金具を用いる、2段置き架台の
形式でした。
こちらの施工方法の場合、上段の室外機から発生するドレン水をスムーズに排水する為、
下部ドレンというパーツを設置します。

既存室内機①(ハウジング) 既存室内機②(ルーム)

▲既存の室内機になります。
(ハウジングは同じタイプのものがもう1台あります。)
既存室外機
▲2段置き架台を用いた既存の室外機になります。

室内機①_取り外し 内機設置

▲天井カセット型(ハウジング)を取り外し、新しい機械本体を設置します。

配管作業① 配管作業②

▲壁掛け型用の配管作業をしていきます。
既存室外機_取り外し
▲既存の室外機を取り外した所になります。

下部ドレン設置① 下部ドレン設置②

▲2段架台の上段に排水用の下部ドレンを設置します。

新室内機①(ハウジング) 新室内機②(ルーム)

▲新しい室内機の設置が完了致しました。
(ハウジングは同じタイプのものがもう1台あります。)



 
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新室内機①

墨田区にて壁掛形マルチエアコン入替工事

今回は墨田区にて壁掛形マルチエアコン入替え作業です。

営業担当 工事責任者
梅津 小林

製品:ダイキン
C22RTV・C40RTV・2M60RAV(マルチ室外機)

工事のポイント

長年使用されている機器からの入替え作業です。
化粧カバーの再利用可否を現地調査で確認し、冷媒配管と同様に再利用可能と判断しました。
長年使用されている場合、カバー脱着時に経年劣化で割れてしまう場合もある為、
既存設備を再利用する場合は入念にチェックを行います。

既存室内機① 既存室内機② 既存室外機

▲既存の室内機と室外機です。

外カバー① 外カバー②

▲室外化粧カバーを再利用する際は、経年劣化により脱着時に割れやすくなる事があり、
現地調査時に再利用の可否を判断させていただいております。

取外し_室内機① 取外し_室内機②

▲室内機を取り外しました。

新室内機① 新室内機② 新室外機

▲新しい室内機・室外機を設置し、冷媒配管再利用の為切り廻し加工を施し再接続します。
室外機側の冷媒配管も切り廻し加工を施し再接続を行います。
冷媒配管接続後、真空引きを実施します。
真空引きとは

新リモコン① 新リモコン②

▲リモコンもしっかり設置しました。
試運転、調整を行い作業完了です。



 
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点検口

台東区にて壁掛形ルームエアコン新設工事

今回は台東区にて壁掛形ルームエアコン新設工事です。

営業担当 工事責任者
梅津 小芝

製品:ダイキン
S22TTES

工事のポイント

壁掛形ルームエアコンの新設工事です。既に既存室内機は取り外されているのですが、
特に既存配管を再利用する場合、処置の仕方によっては再利用不可となるケースもある為、
注意が必要です。

設置前_室内 設置前_室内配管
設置前_穴 設置前_配管

▲既存エアコンは前の入居者様が取り外していかれたそうです。
壁が壊され冷媒配管は壁の中で切られており、写真では分かりにくいですがドレン管が割れている状態でした。
室外側の冷媒配管も外から引き出す事ができない状態の為、これでは配管再接続ができません。
コンセント形状200Vは、設置予定のエアコンとは異なりますので電圧切替・コンセント交換も必須です。
ドレン管

作業前_天井 点検口

▲室外側の足りない冷媒配管は、天井を開口し点検口を設置。冷媒配管を天井裏で切断した後、
新規冷媒配管を外の穴から入れて、点検口内で再接続しました。
新室内機
▲室内機側は、まず、冷媒配管を外に出すため開口部を上に広げ再接続を行いました。
ドレン管については割れている状態での再接続ができない為、室内機下の壁を開口し、
既存ドレン管を切断。塩ビ仕様のドレン管と交換しました。
その後、排水テストを実施、問題なく排水確認ができました。
併せて200Vから100Vへの電圧切替とコンセント交換も行っています。
新室外機
▲室外機は天吊り金具を新設しその上に設置。冷媒配管ならびに連絡線を接続しました。
真空引きを行い、試運転・微調整をし作業完了です。
真空引きとは



 
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新室外機

中央区にて壁掛けマルチエアコン新設工事

今回は中央区にて壁掛けマルチエアコン新設工事です。

営業担当 工事責任者
梅津 小林

製品:パナソニック
CS-M222C2・CS-M402C2・CU-M532C2(マルチ室外機)

工事のポイント

新築マンションにてマルチエアコンの設置です。
現地調査時には間取りを確認し、最も適した能力での設置方法をご提案いたしました。

室内機設置前① 室内機設置前② 室外機設置前

▲新設工事の為、既存の室内機・室外機がありません。
またマルチエアコンを動かすための屋外電源もありません。

新室内機① 新室内機② 新室外機

▲室内機は2台とも先行配管では無い為、配管をそのままベランダに出して設置を行います。
電源は屋内電源200Vのコンセントを加工し配管と一緒に出し、屋外電源として使用します。
室内機・室外機には化粧カバーを設置いたしました。

試運転、調整を行い作業完了です。



 
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【移設編】新室内機

荒川区にて壁掛形1台移設+3台マルチ設置工事

今回は荒川区にて壁掛形1台の移設と3台マルチエアコン設置作業です。

営業担当 工事責任者
梅津 小林

製品:パナソニック
CS-M222C2・CS-M222C2・CS-M252C2・CU-3M682C2(マルチ室外機)

工事のポイント

既にセパレートタイプの壁掛形エアコンが設置されており、他の部屋への移設を行った後に
3台のマルチエアコンを設置いたします。移設工事も含めた内容の工事となります。

【移設編】

【移設編】既存室内機 【移設編】既存室外機

▲既存の室内機(2階)と室外機(1階)です。室内機に付いている化粧カバーはマルチエアコン側で再利用します。
【移設編】移設先
▲こちらが移設先になります。壁面開口と専用線100V→200Vの電圧切替が必須となります。
コンセントも併せて移設し再利用します。
【移設編】新室内機
▲新しい室内機です。壁面の穴開け位置は室内機の真裏ですので室内の化粧カバーは
不要となります。
100V→200Vの電圧切替を行いコンセント形状は移設元のを再利用しました。
【移設編】新室外機
▲新しい室外機です。1階から2階のベランダへ室外機を移動させて設置、屋外化粧カバーを
新設しました。
ガス圧確認の後、試運転、調整を行い移設作業は完了です。



【3台壁掛形マルチエアコン設置編】

マルチエアコンとは

3F室内機_マルチ①設置前 2F室内機_マルチ②設置前 1F室内機_マルチ③設置前 既存室外機

▲マルチエアコン設置前です。室外機置き場は移設室外機が置かれています。
写真は左から3階・2階・1階です。2階は移設工事完了後に撮った写真です。
屋外電源が必要の為、室内200V電源を配管と一緒に屋外へ出します。
1階については壁面開口が必要となります。

3F新室内機_マルチ①設置後 2F新室内機_マルチ②設置後 1F新室内機_マルチ③設置後 マルチ新室外機

▲新しい室内機と室外機です。
室内機は左から3階・2階・1階です。3階は壁面開口し配管を室内機の真裏から出しています。
2階は化粧カバーを再利用しており、1階は壁面開口、室内化粧カバーを新規で設置しています。
屋外化粧カバー
▲屋外の化粧カバーは建物の色に合わせてあります。
試運転、調整を行い作業完了です。



 
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