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今回取り付けた機器
| メーカー | 品 番 | 製 品 |
| ダイキン | PAC-45RV | ハウジングエアコンマルチパック 壁掛形(6畳用+8畳用)×1 |
マンションの新規入居に伴い、マルチエアコンの新規設置依頼をいただきました。
マルチエアコンはマンション・戸建・店舗・ビル…等、さまざまな場所で導入されており、とても人気があります。
現場に養生をし、工事を開始します。
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▲まず、1台目の室内機を設置していきます。
パイプスペース内の既存の配管・配線を確認します。
パイプスペース内に既存の冷媒配管がない為、既存の点検口を使って冷媒配管を新設していきます。
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▲次に化粧カバーの位置を決め、取付けていきます。
完了後の写真を見ると分かるのですが、化粧カバーを取付けることで配管を見せずに、綺麗な仕上がりになります。
(完成後の写真は後からでてきます..！)
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▲据付板を取付けます。据付板の取付けの際、傾きがあると水漏れの原因になる為、水平を確認しながら取付けしていきます。
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▲据付板の取付けが完了したら、いよいよ室内機を取付けていきます。
バルコニー側には6畳用の機器を設置しました。今回はダイキン製の機器にて選定しました。
(空調デポではダイキン・三菱電機・パナソニック・日立等さまざまなメーカーを取り揃えておりますので、どのメーカーを選んで良いか分からない時でも、お客様のご希望に沿って機器選定させていただきます。）
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▲室内機のサービス配管を取り出します。写真に写っているのが冷媒配管とドレン配管になります。
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▲新規で設置する冷媒配管を加工し、室内機のサービス配管と接続していきます。
接続が終わったらテープ巻きをしていきます。
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▲続いて、ドレン配管・渡り配線を接続していきます。
（ここまできたら、室内機の取付けはほぼ完了です！）
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▲化粧カバーを設置し、1台目の室内機の設置が完了しました。
（取付前に化粧カバーの設置位置を決めている為、しっかりと納めることができます！）
続いて、2台目の室内機を設置していきます。
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▲1台目の時と同様にパイプスペース内の既存の配管・配線を確認します。
こちらには既存の配管がありましたので、既存の配管を利用し取付けを行っていきます。
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▲化粧カバーの取付け位置を決め、設置していきます。
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▲据付板を設置し室内機を取付けます。水平確認を必ず行います。
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▲冷媒管・ドレン管・渡り配線の接続をしテープ巻きを行い、化粧カバーを取付けしたら2台目の室内機の設置が完了です。
続いては、室外機の取付けを行っていきます。
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▲既存配管を取り出し、溶接にて配管延長を行います。
配管接続の際はフレア加工を行います。
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▲テープ巻きをし、化粧カバーを設置します。
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▲置台を設置し、室外機を固定します。
(軽々と持ち上げているように見えますが、室外機はとっても重いんですよ。今回選定しているPAC-45RVだと34kgもあります！)
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▲配管接続と配線接続を行います。
とても重要な工程になる為、慎重かつ丁寧に接続をしていきます。
(食い入るようにみてしまいました…！）
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▲そして、真空引きを行います。
真空引きがしっかり行われていないと故障の原因になる為、必ず真空引きを行います。
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▲真空引きが終わったら、室外機の取付け完了です。
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▲全ての工程が終了したら、試運転をし、工事完了です！
（これで入居者の方にも快適に過ごしてもらえます♪）
(この日は大雪の次の日で、朝一からの工事でしたが迅速に問題なく工事完了しました！空調デポには経験豊富な営業マン・工事員がいますので安心してお任せ下さい！）
他社に断られてしまった工事も一度ご相談下さい！！
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中央区にて壁掛形2台マルチ入替工事
壁掛形2台マルチエアコンの入替え工事のご依頼をいただきました。
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今回取り付けた機器
| メーカー | 品 番 | 製 品 |
| ダイキン | C22RTV-W | 壁掛けマルチ用 6畳程度×1 |
| ダイキン | C36RTV-W | 壁掛けマルチ用 12畳程×1 |
| ダイキン | 2M53RAV | マルチ用室外機 2室用×1 |
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▲既存室内機です。
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▲新室内機です。撤去した室内機と同じ位置に設置していきます。
既存機器とのサイズも差が無い為、クロス補修もなく綺麗に設置することができました。
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▲既存室外機（左）と新室外機（右）です。
既存配管・配線を再利用させていただき問題なく入替え工事完了です。
空調デポはマルチエアコンの工事実績多数あります！経験のある工事員が対応させていただきます！！
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足立区にて壁掛形2台マルチ入替工事
壁掛形2台マルチエアコンの入替え工事のご依頼をいただきました。
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今回取り付けた機器
| メーカー | 品 番 | 製 品 |
| パナソニック | CS-M222C2-W | 壁掛けマルチ用 6畳程度×1 |
| パナソニック | CS-M252C2-W | 壁掛けマルチ用 8畳程度×1 |
| パナソニック | CU-M452C2 | マルチ用室外機 2室用×1 |
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▲既存室内機です。
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▲新室内機です。今回はパナソニック製のマルチエアコンを選定させていただきました。
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▲既存室外機（左）と新室外機（右）です。
公団吊り金具は錆等の劣化がなかった為、既存のものを再利用しました。
既存配管・配線も再利用し、問題なく工事完了しました。
賃貸されるお部屋に付ける為、納期が差し迫っていましたが間に合わす事ができました！！
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世田谷区にて壁掛け2台マルチ入替工事
壁掛け2台マルチの入替え工事の依頼をいただきました
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今回取り付けた機器
| メーカー | 品 番 | 製 品 |
| ダイキン | C40RTV | 壁掛けマルチ用 14畳×1 |
| ダイキン | C22RTV | 壁掛けマルチ用 6畳×1 |
| ダイキン | 2M60RAV | マルチ用室外機 2室用×1 |
工事のポイント
室外機の設置位置変更に伴い配管延長が発生した為、室外化粧カバーを設置し、仕上がりが綺麗になる様にしました。
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▲既存の室内機です。撤去し、入替え工事を行っていきます。
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▲既存室外機です。既存室外機の設置場所はベランダでしたが、今回は入替え工事に伴い設置場所を1階床置きへ変更します。
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▲設置変更に伴い、配管のルート変更を行います。
室外化粧カバーを使用し、仕上がりが綺麗になる様に施工していきます。
室外化粧カバーを設置することにより、エアコンの配管を劣化から守るメリットもあります。
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▲新しい室外機を設置し、動作確認・真空引きを行い工事完了です。
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千葉県柏市にて壁掛形3台+4台マルチ入替工事
GHPの室外機が故障し、7台の室内機が全て使用できなくなり他社に見てもらったが接続方法が特殊で施工不可と言われた為、弊社へご依頼いただきました。
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今回取り付けた機器
| メーカー | 品 番 | 製 品 |
| ダイキン | C28RTV-W | 壁掛けマルチ用 10畳程度×2 |
| ダイキン | C22RTV-W | 壁掛けマルチ用 6畳程度×5 |
| ダイキン | 3M68RAV | マルチ用室外機 3室用×1 |
| ダイキン | 4M80RAV | マルチ用室外機 4室用×1 |
工事のポイント
室外機1台で7台の室内機を動かすのは今回の故障で難色を示されていた為、マルチエアコン2セットにて提案をいたしました。
既存機器の冷媒配管が建物内で分岐しており、屋外に出ている配管は7系統のうちの4系統のみで、このままでは接続が出来ない為、分岐箇所を調べ、溶接にて冷媒配管を増設し対応しました。
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▲既存室内機7台です。この室内機全ての入替えを行っていきます。
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▲既存室外機です。7台の室内機をこの1台の室外機で運転していた為、今回、室外機の故障により全ての室内機が停止してしまいました。
重量が235㎏あり、このままでは撤去することが困難な為、解体し撤去作業を行いました。
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▲新室内機です。今回はダイキン製のエアコンを選定しました。
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▲新室外機です。今回の入替えで室外機を2台に変更した為、屋外電源が1台分不足しました。
そのため、分電盤より新たに200Vの電源を増設し屋外へ延ばしました。
リビングに2台エアコンが設置されており、今回は1台ずつ別の室外機と接続しました。
その為、万が一故障がおきてしまった場合にも、1台は作動するよう考慮しました。
今回は既存機器の冷媒配管が建物内で分岐しており、屋外に出ている配管は7系統中4系統のみで、既存のままでは接続が出来ない為、分岐箇所を調べ溶接にて冷媒配管を増設しました。
増設した冷媒配管を外へ出す為コア抜き（穴開け）を行いました。
作業員2名、2日間で工事完了しました！
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