今回は文京区にて天井埋込形マルチエアコンへの入替え作業です。
営業担当 | 工事責任者 |
▲既存室内機と室外機です。室外機は2台ありますが入替え後は1台となります。
室内側は現行機種とパネルサイズが同じです。
▲新しい室内機と室外機です。冷媒配管並びに化粧カバーは再利用しました。
室外機の置き場所をウッドデッキの工事業者様に作ってもらい、その上に室外機を置かせていただきました。
ハウジングエアコン 目黒区にて天カセ2方向入替工事
中央区にて壁掛けマルチエアコン新設工事
今回は中央区にて壁掛けマルチエアコン新設工事です。
営業担当 | 工事責任者 |
製品:パナソニック
CS-M222C2・CS-M402C2・CU-M532C2(マルチ室外機)
工事のポイント
新築マンションにてマルチエアコンの設置です。
現地調査時には間取りを確認し、最も適した能力での設置方法をご提案いたしました。
▲新設工事の為、既存の室内機・室外機がありません。
またマルチエアコンを動かすための屋外電源もありません。
▲室内機は2台とも先行配管では無い為、配管をそのままベランダに出して設置を行います。
電源は屋内電源200Vのコンセントを加工し配管と一緒に出し、屋外電源として使用します。
室内機・室外機には化粧カバーを設置いたしました。
試運転、調整を行い作業完了です。
荒川区にて壁掛形1台移設+3台マルチ設置工事
今回は荒川区にて壁掛形1台の移設と3台マルチエアコン設置作業です。
営業担当 | 工事責任者 |
製品:パナソニック
CS-M222C2・CS-M222C2・CS-M252C2・CU-3M682C2(マルチ室外機)
工事のポイント
既にセパレートタイプの壁掛形エアコンが設置されており、他の部屋への移設を行った後に
3台のマルチエアコンを設置いたします。移設工事も含めた内容の工事となります。
【移設編】
▲既存の室内機(2階)と室外機(1階)です。室内機に付いている化粧カバーはマルチエアコン側で再利用します。
▲こちらが移設先になります。壁面開口と専用線100V→200Vの電圧切替が必須となります。
コンセントも併せて移設し再利用します。
▲新しい室内機です。壁面の穴開け位置は室内機の真裏ですので室内の化粧カバーは
不要となります。
100V→200Vの電圧切替を行いコンセント形状は移設元のを再利用しました。
▲新しい室外機です。1階から2階のベランダへ室外機を移動させて設置、屋外化粧カバーを
新設しました。
ガス圧確認の後、試運転、調整を行い移設作業は完了です。
【3台壁掛形マルチエアコン設置編】
▲マルチエアコン設置前です。室外機置き場は移設室外機が置かれています。
写真は左から3階・2階・1階です。2階は移設工事完了後に撮った写真です。
屋外電源が必要の為、室内200V電源を配管と一緒に屋外へ出します。
1階については壁面開口が必要となります。
▲新しい室内機と室外機です。
室内機は左から3階・2階・1階です。3階は壁面開口し配管を室内機の真裏から出しています。
2階は化粧カバーを再利用しており、1階は壁面開口、室内化粧カバーを新規で設置しています。
▲屋外の化粧カバーは建物の色に合わせてあります。
試運転、調整を行い作業完了です。
台東区にて3台マルチエアコン入替工事
今回は台東区にて天井埋込形2台と壁埋込形1台の入替え工事です。
営業担当 | 工事責任者 |
製品:ダイキン
C28RCV×2台(天井埋込形)・C22RMV×1台(壁埋込形)・3M68RV(3台マルチ)
KDB997A41・KDG99C42
工事のポイント
天井埋込形2台と壁埋込形1台の入替え工事です。
天井埋込形の1台は既存室内機が新しい室内機より大きい為、ワイドパネルを使用します。
壁埋込形はワイドグリルを使用します。
▲既存の機器です。天井埋込形2台と壁埋込形1台のマルチエアコン3台です。
室外機は屋上に設置されています。
▲天井埋込形室内機を外しました。室内機とパネルのサイズが異なる為アンカーの打ち直しを実施します。
▲壁埋込形室内機を外しました。既存配管は切り廻し加工をし再利用します。
▲新しい機器です。新室内機①はワイドパネルを使用し穴を綺麗に塞いでいます。
壁埋込形(新室内機③)は見た目あまり変わりませんが、ワイドグリルを使用しています。
その後、試運転・微調整を行った後、作業完了です。