Tag Archives: エアコン

新室外機_梯子

港区にてハウジング・マルチエアコン1方向入替

今回は港区にてハウジング・マルチエアコン1方向入替え工事です。

営業担当 工事責任者
kuma kitamura0824

製品:ダイキン
C28RCV・C40RCV(室内機)
2M60RV(マルチ室外機)

工事のポイント

今回の工事では、庭にある池の上に室外機が金具で設置されており、
室外機の設置・撤去が工事のポイントでした。

既存室内機① 既存室内機②

▲既存の天井埋込形室内機です。

既存室内機取り外し 内機設置②

▲既存室内機を外し、内機の設置を行いました。

新室内機① 新室内機②

▲室内機のドレンテストを行っている様子です。

新室内機① 新室内機②

▲新しい室内機です。新室内機①はワイドパネルを使用し穴を綺麗に塞いでいます。
ワイドパネル

既存室外機
▲既存の室外機です。(入替えを実施する室外機は上のものです。)

室外機_取り外し後 新室外機_梯子 新室外機

▲室外機設置の様子です。梯子を壁にかけて室外機工事を行いました。
 試運転を行い、施工完了です。



 
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下部ドレン設置②

品川区にてハウジング・2台マルチとルームエアコン入替工事

今回は品川区にてハウジング・2台マルチとルームエアコン入替え工事です。

営業担当 工事責任者
yokoyama 小林

製品:【ハウジング】パナソニック:CS-MB282CC2-W×2台 CU-M602C2(マルチ室外機)
   【ルーム】三菱電機:MSZ-GV225

工事のポイント

エアコンの室外機設置が、2つの室外機を上下に積み重ねる金具を用いる、2段置き架台の
形式でした。
こちらの施工方法の場合、上段の室外機から発生するドレン水をスムーズに排水する為、
下部ドレンというパーツを設置します。

既存室内機①(ハウジング) 既存室内機②(ルーム)

▲既存の室内機になります。
(ハウジングは同じタイプのものがもう1台あります。)
既存室外機
▲2段置き架台を用いた既存の室外機になります。

室内機①_取り外し 内機設置

▲天井カセット型(ハウジング)を取り外し、新しい機械本体を設置します。

配管作業① 配管作業②

▲壁掛け型用の配管作業をしていきます。
既存室外機_取り外し
▲既存の室外機を取り外した所になります。

下部ドレン設置① 下部ドレン設置②

▲2段架台の上段に排水用の下部ドレンを設置します。

新室内機①(ハウジング) 新室内機②(ルーム)

▲新しい室内機の設置が完了致しました。
(ハウジングは同じタイプのものがもう1台あります。)



 
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新室内機①

港区にてハウジング・マルチエアコン1方向入替工事

今回は港区にてハウジング・マルチエアコン1方向の入替え工事です。

営業担当 工事責任者
kuma minakami

製品:ダイキン
C28RCV×2(室内機)
2M53RV(マルチ室外機)

工事のポイント

室外機(47kg)を4階ベランダまで手搬入し、溶接接続を行った点が工事のポイントでした。

マルチエアコンとは

既存室内機① 既存室内機② 既存室外機①

▲既存の室内機と室外機です。

室内機取り外し① 内機設置①

▲既存の室内機を取り外し、天井内で吊り位置を確認した後、内機の設置を行いました。

新室内機① 新室内機②

▲内機にパネルを設置し新しい室内機の工事は完了です。

既存室外機取り外し後 新室外機

▲既存室外機を取り外し、新しい室外機の設置を行い真空引き、試運転後工事完了です。
真空引きとは



 
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新室内機①

墨田区にて壁掛形マルチエアコン入替工事

今回は墨田区にて壁掛形マルチエアコン入替え作業です。

営業担当 工事責任者
梅津 小林

製品:ダイキン
C22RTV・C40RTV・2M60RAV(マルチ室外機)

工事のポイント

長年使用されている機器からの入替え作業です。
化粧カバーの再利用可否を現地調査で確認し、冷媒配管と同様に再利用可能と判断しました。
長年使用されている場合、カバー脱着時に経年劣化で割れてしまう場合もある為、
既存設備を再利用する場合は入念にチェックを行います。

既存室内機① 既存室内機② 既存室外機

▲既存の室内機と室外機です。

外カバー① 外カバー②

▲室外化粧カバーを再利用する際は、経年劣化により脱着時に割れやすくなる事があり、
現地調査時に再利用の可否を判断させていただいております。

取外し_室内機① 取外し_室内機②

▲室内機を取り外しました。

新室内機① 新室内機② 新室外機

▲新しい室内機・室外機を設置し、冷媒配管再利用の為切り廻し加工を施し再接続します。
室外機側の冷媒配管も切り廻し加工を施し再接続を行います。
冷媒配管接続後、真空引きを実施します。
真空引きとは

新リモコン① 新リモコン②

▲リモコンもしっかり設置しました。
試運転、調整を行い作業完了です。



 
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点検口

台東区にて壁掛形ルームエアコン新設工事

今回は台東区にて壁掛形ルームエアコン新設工事です。

営業担当 工事責任者
梅津 小芝

製品:ダイキン
S22TTES

工事のポイント

壁掛形ルームエアコンの新設工事です。既に既存室内機は取り外されているのですが、
特に既存配管を再利用する場合、処置の仕方によっては再利用不可となるケースもある為、
注意が必要です。

設置前_室内 設置前_室内配管
設置前_穴 設置前_配管

▲既存エアコンは前の入居者様が取り外していかれたそうです。
壁が壊され冷媒配管は壁の中で切られており、写真では分かりにくいですがドレン管が割れている状態でした。
室外側の冷媒配管も外から引き出す事ができない状態の為、これでは配管再接続ができません。
コンセント形状200Vは、設置予定のエアコンとは異なりますので電圧切替・コンセント交換も必須です。
ドレン管

作業前_天井 点検口

▲室外側の足りない冷媒配管は、天井を開口し点検口を設置。冷媒配管を天井裏で切断した後、
新規冷媒配管を外の穴から入れて、点検口内で再接続しました。
新室内機
▲室内機側は、まず、冷媒配管を外に出すため開口部を上に広げ再接続を行いました。
ドレン管については割れている状態での再接続ができない為、室内機下の壁を開口し、
既存ドレン管を切断。塩ビ仕様のドレン管と交換しました。
その後、排水テストを実施、問題なく排水確認ができました。
併せて200Vから100Vへの電圧切替とコンセント交換も行っています。
新室外機
▲室外機は天吊り金具を新設しその上に設置。冷媒配管ならびに連絡線を接続しました。
真空引きを行い、試運転・微調整をし作業完了です。
真空引きとは



 
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