Monthly Archives: 11月 2016

新室内機

千葉県佐倉市にて3台マルチエアコン入替

今回は千葉県佐倉市にて3台マルチエアコン入替え工事です。

営業担当 工事責任者
有本 小芝

製品:パナソニック
CS-MB362CC2(天井埋込形)・CS-MB402CC2(天井埋込形)・CS-M402C2(壁掛形)
CU-4M802C2(マルチ室外機)

工事のポイント

既存室外機は3系統接続出来るタイプだったが、現行の製品では3系統接続出来るタイプは容量不足になってしまう為、新室外機は4系統接続出来るタイプにしました。
ちなみに接続出来る系統は増えていますが、既存室外機と新室外機の容量は同じです。

既存室内機① 既存室内機②

既存室内機③
▲今回は天井埋込形(1方向)2台、壁掛形1台の3台マルチエアコンの入替えです。
 室内機3台はこのようになっています。

新室内機① 新室内機②

新室内機③
▲それぞれの新しい室内機です。
 メーカーはナショナルからパナソニックへの入替えだったのでサイズ感問題ありませんでした。

既存室内機
▲既存室外機です。
 3系統分の配管、連絡線が見えています。この室外機は3系統まで接続出来るタイプでした。

新室内機
▲新しい室外機です。
 この室外機は4系統まで接続出来るタイプになります。
 真空引きと動作確認を行い、工事完了です。

真空引きとは




 
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新室内機①

渋谷区にて壁掛け3台マルチエアコン入替工事

今回は渋谷区にて壁掛け3台マルチエアコン入替え工事です。

営業担当 工事責任者
常盤 長谷

製品:ダイキン
C22RTV-W×2・C50RTV-W(室内機)
4M80RV(マルチ室外機)

工事のポイント

配管・ドレン管は埋設で入替えられないため既存管を再利用します。
ガス漏れ防止の為フレアをR32用寸法に再加工し、ドレン管も流水テスト実施し完了です。

既存室内機①

既存室内機② 既存室内機③

▲既存の室内機3台です。
既存室内機②撤去
▲既存の室内機を外した所です。配管は隠ぺいされていますので調整接続します。
新室内機①

新室内機② 新室内機③

▲新室内機3台です。
既存室外機
▲既存の室外機です。
新室外機
▲新しい室外機です。真空引き、乾燥作業し完了です。
真空引きとは




 
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既存室内機_取外し

中央区にて3台マルチエアコンへの入替

今回は中央区にて3台マルチエアコンへの入替え工事です。

営業担当 工事責任者
梅津 長谷

製品:ダイキン C22RTV・C22RTV・C28RCV
        3M68RAV(マルチ室外機)

工事のポイント

3台マルチエアコンへの入替え工事です。
既存機器は、天井埋込形1方向1台と壁掛形1台の計2台でしたが、壁掛形1台を新設し計3台に
したいとのご要望がありました。
ベランダに室外機を3台置くことになった場合、2段置き架台を新設したりとコストが掛かります。その為、室外機1台で動く3台マルチエアコンを選定させていただきました。

既存室内機① 既存室内機②

既存室外機
▲既存の室内機2台と室外機2台です。
 室外機はベランダに置いてあります。2台の置き方も悪く、この状態だとショートサーキットが起
 こります。以前設置した業者は冷媒配管の加工技術が無い為か、室外機の裏に丸めて収納してい
 たようです。ベランダに出る度に、冷媒配管に接触してしまいます。
既存室内機_取外し
▲天井埋込形1方向取外し後の写真です。室内機を設置し冷媒配管切り廻し加工接続、ドレン配管再
 接続、連絡配線の再接続を行います。

新室内機① 新室内機②

新室内機③_新設
▲新しい室内機(左から1番目と2番目)と新規設置の室内機です。
新室外機
▲新しい室外機です。ドレンホースの手直しも行わせていただきました。
 マルチエアコンにすることでベランダもだいぶ広くなり、お客様も喜ばれておりました。

 真空引き・試運転・微調整を行い、作業完了です。

真空引きとは




 
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新室内機

千葉県市川市にて壁埋込形エアコン1台入替

今回は千葉県市川市にて壁埋込形エアコン1台の入替え工事です。

製品:ダイキン S28RMV・KDG99C42(ワイドグリル)

工事のポイント

長年使用されている機器の入替え作業です。
屋上に室外機が設置されている為、搬出入ルートの確保は現地調査時にてしっかり行います。
また、機械寸法も大変重要となる為、入念にチェックいたします。

既存室内機 既存室外機

▲既存の室内機と室外機です。(今回入替える室外機は奥側のみです)
 壁埋込形の前面グリルは現行品より大きい為、ワイドグリルを使用します。
 室外機は建物の屋上に設置しており、隣接している室外機を傷つけない様、
 慎重に作業を行います。なお、屋外化粧カバーは再利用です。

新室内機 新室外機

▲壁の中にある既存冷媒配管は切り廻し加工を行った後、内機に再接続いたします。
 ドレン管も併せて再接続を行い、排水テストを行います。
 ワイドグリルを使用した為、壁面開口の作業は不要となり綺麗に収まりました。
 室外機も問題なく設置し真空引きを実施いたします。
真空引きとは

その後、試運転・調整を行い作業完了です。




 
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