今回の工事は、ダイキン製の6畳用エアコン「S22STCXS-W」(5台)の新規設置工事です。
(※ 「S22STCXS-W」は、2015年モデルの製品です。現在はお取り扱い致しておりません。)
また、スマホでダウンロードしたアプリを用いることで、携帯端末からエアコンを遠隔操作するための無線LANアダプタ(BRP051A41 x5台)の取付けも併せて行いました。
ダイキン提供の無線LANと専用のスマホアプリがあれば、出先からでもエアコンのON/OFFが可能になります。
工事のポイント
- 2階建て木造の個人宅でのエアコン工事
- リフォーム後の施工でしたので、外観には特に注意を払って作業
- エアコンの配管作業に2段梯子を利用。配管の化粧カバーも敷設
- スマホでエアコン操作が可能なダイキン製の無線LANアダプタの敷設
工事を担当したスタッフ
工事で取り付けた製品:ダイキン製 家庭用ルームエアコン
ダイキン製 S22STCXS-W (CXシリーズ6畳壁掛け形 5台)
無線LAN制御アダプタ BRP051A41 5台
▲ 工事する前に、実際に取付けるエアコンの設置箇所・位置を確認していきます。
別の内装業者様が壁紙の作業をしているために、壁が真っ新な状態での取付け工事になります。
▲ 同じく、取付け箇所の確認作業です。
▲ 同じく、取付け箇所の確認作業です。
▲ 各部屋にエアコンの配管を敷設するための作業を行っていきます。壁面を傷つけないように注意しながら作業します。
▲ 同様に、配管の作業を行っていきます。
▲ こちらが「2段ハシゴ」です。一歩間違えると転落などの危険を伴う高所作業になりますので、注意して作業します。
梯子を使った高所作業は、足場が不安な状態です。長年の経験・ノウハウが非常に重要になるシーンです。
▲ 室内機と無線LANを設置していきます。配管の穴は専用工具で開口します。
▲ 全ての室内機を順番に設置していきます。機器の色は壁紙との調和が取れるホワイトを選定しております。
▲ 残りの室内機です。順番に設置していきます。
▲ 最後の室内機です。こちらもきちんと取付けます。
▲ 残りは室外機の設置です。エアコンの取付けをした後は、「真空引き」という作業を必ず行います。
エアコンを正しく利用するために欠かせない作業の一つです。
▲ こちらも真空引きの様子です。
エアコン専門館では、どのような種類のエアコンであっても、仕様・機種・台数に関係なく丁寧に、且つ、確実に施工していくことを重視します。
もちろん、機器を取付けた後の動作確認も必ず行います。
実際はどんな工事だったか?
◆ スマホでエアコンを遠隔操作できる!帰宅中に部屋を冷暖房
専用無線LANを取付けることで、スマホの無料アプリからエアコンを遠隔操作ができるようになります!
例えば、ご自宅に帰宅した直後に暖かい(涼しい)部屋をすぐ利用できるのは、とても助かりますよね。
このように、帰宅途中にスマホの遠隔操作でエアコンを予め運転させておくことができます。
これは、ダイキン製の専用無線LANアダプタと無料アプリを用いることで可能になります。
画像・出典元:
「ダイキンスマートアプリ」より
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