今回は、壁掛形家庭用エアコンの新規設置工事を行いました。
単なる新規工事ではなく、隠ぺい配管を壁内に新規に敷設する作業でした。
「隠ぺい配管」を新規に敷設することにより、もし今後、(何年かした後に)エアコンを新しく交換する際に、この隠ぺい配管を半永久的に再利用することが可能になります!
また、横須賀の海岸沿いのお客様でしたので、潮風に対する耐性が高い「耐塩害仕様」のエアコンをご提案致しました。
工事を担当したスタッフ
工事で取り付けた製品:ダイキン
S63UTRXV(壁掛け形 1台) ※
※2017年モデルの最新機種です。
▲ 新しい壁掛け形のエアコンを取付ける位置の確認を行います。今回設置するエアコンは、ダイキンの「S63UTRXV」というエアコンです。
『S63UTRXV』の特徴について:
「S63UTRXV」は、室外機から「200V」の電源を確保して利用するエアコンです。一般に、家庭用エアコンは、室内の共有コンセント(100V)で利用しますので、このタイプは少し特殊なダイキン製のエアコンです。
「S63UTRXV」は、室外機から「200V」の電源を確保して利用するエアコンです。一般に、家庭用エアコンは、室内の共有コンセント(100V)で利用しますので、このタイプは少し特殊なダイキン製のエアコンです。
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機器を取付けた後は必ず「真空引き」の作業を行います。試運転もしっかり実施してすべての作業が終わりました。
冒頭にも説明しましたが、今回は耐塩害仕様のダイキン製機器をお客様のご希望によりチョイスさせていただきました。
塩害が室外機などの機器に及ぼす影響はお客様が思っている以上に強力です。
海岸沿いなどの潮風に晒され易いエリアにおいては、室外機がより早く錆やすくなります(室外機が錆易くなるので、それだけ機器の寿命が短くなります)。それを防ぐのが「耐塩害仕様」のエアコンです。
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