パナソニックのマルチエアコンの取付け工事をご紹介します！
壁掛けタイプのマルチエアコン2台を交換作業です。
お部屋の広さに対してエアコンに求められる能力は、間取りや部屋の広さによって変わります。
例えば、広いお部屋にはその広さに適合した「畳数」のエアコンを選択します。
ただ、「使用頻度が低いから」等の理由でお部屋の広さに対して低い能力のエアコンをご希望されるケースもあります。
どのような能力を選択するかはお客様のご希望次第です！
今回の工事のポイントです。
工事のポイント
- パナソニックのマルチエアコン(壁掛けタイプ2台)の入替工事
- エアコンの使用頻度の低いご自宅での工事
- お客様のご希望に沿った工事プランのご提案
工事を担当したスタッフ
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▲ 交換前のマルチエアコンの様子です。壁にフックするタイプのマルチエアコン2台です。
どちらの部屋も「10畳」の広さのお部屋です。ですが、お客様のご希望により「6畳用」のマルチを取付けることに決まりました。
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▲ こちらはマルチエアコン用の室外機です。この室外機も新しい機器に交換します。
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▲ 古いマルチエアコンを撤去した後の様子です。
古いエアコンを撤去し新しいエアコンを取付ける場合は、長年の壁の汚れなどが目立たないように綺麗に取付ける工夫が求められます。
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▲ 2台とも新しいマルチエアコンを設置しました。
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▲ 新しく設置した2台用の能力を備えたマルチエアコン用室外機です。
あくまでもお客様の希望が大前提。現実的な工事プランを一緒に考えましょう！
◆ どのエアコンをつける？ 最終的な決定権はお客様にあります！
今回の工事は、古いダイキン製の壁掛け形2台マルチエアコンをパナソニック製に交換する単純な工事でした。
基本的にはエアコンを置く部屋の広さに適合したパワーの機器を設置するのが基本になります。
ですから、例えば10畳のお部屋であれば、普通は10畳用のエアコンをつけるものです。
ただ、今回工事では、お客様のご希望により10畳の各お部屋にそれぞれ「6畳用」を一台ずつ取付けることになりました。
そもそも普段の利用頻度が少ないので、あまり高い能力のエアコンを付けたとしても「費用が勿体ないだけ」というご判断だったのでしょう。
どの機種にするかは、お客様のご事情を考慮したうえで工事をご提案致します！
今回の工事例とは反対に、「部屋は10畳だけど、もっとパワーのある機器が欲しいので12畳タイプのエアコンを付けてくれませんか？」というお客様もいらっしゃいます（笑）
これもお客様のご希望次第です。
もちろん、工事についても同様で、お客様のご希望次第で施工の仕方が変わってくることもあります。
エアコンの取付けや交換工事について、まずはお客様のお悩みを是非お聞かせください！
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