今回は、TES3台マルチエアコンとTESルームエアコン2台の入替え工事です。
営業担当 | 工事責任者 |
製品:ダイキン
マルチ C36RCV(フラットパネル)×2台、C22RTCXV×1台、3M68RV×1台
ルーム S22TTFXS×2台
▲既存のTES天カセ型室内機です。コーナーに設置されているのに2方向吹き出し型なので入替にあたり1方向型に変更します。もう一台壁掛型の室内機があり計3台の室内機がマルチになっています。
▲既存のTESルームエアコン室内機です。入替の際にマルチ用の壁掛型へ入替ます。
▲もう一台のTESルームエアコンはそのまま電気のルームエアコンへ入替します。
▲既存の2方向型室内機を撤去し新規の1方向型の室内機が設置できるよう開口します。かなりサイズが違うことがよくわかります。
▲新規室内機を設置すると共に、奥行側の開口補修をします。
▲フィルター自動清掃付きでパネルが自動昇降するフラットパネルを設置して、開口部を塞いだボードにクロスを貼ります。
▲元はマルチ用壁掛型が設置されていましたが撤去後はルームエアコンを設置します。
▲新規ルームエアコン室内機を設置したところです。このモデルは室内機の前面パネルの反りが特徴的です。
▲続いて元はルームエアコンが設置されていた場所へ、マルチ用壁掛型室内機を設置しました。こちらの室内機の前面パネルはシンプルです。
▲最後のルームエアコンの入替の様子です。この角度だと特徴的な前面パネル形状がよくわかります。これで合計5台の室内機の入替が全て完了しました。
▲続いて室外機の入替を行います。マルチ用の室外機1台とルームエアコンの室外機2台が給湯器の周囲に設置されていました。TES式の室外機はよく給湯器のそばに設置されています。
▲新規の室外機を設置し真空引きを各台行っていきます。
各室外機も設置完了。試運転も無事完了し工事完了です。
天カセ型室内機入替に伴う天井補修に万全を期すため、のべ2日間の工事となりましたが、お客様には仕上がりが綺麗だと非常に喜んでいただけました。
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