物件オーナー様より既存機器が古くなった為入替のご依頼を頂きました。
工事担当
今回取り付けた機器
メーカー | 品番 | 製品名 |
---|---|---|
パナソニック | CU-M532C2 | マルチ用室外機×1 | パナソニック | CS-M252C2 | マルチ用壁掛形 主に8畳程度 2.5kW1 |
パナソニック | CS-MB362CC2 | マルチ用天井埋込形1方向 12畳程度 3.6kW×1 |
工事の様子
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※オレンジの文字はクリックすると用語の解説が開きます。
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既存機器
天井埋込形室内機-1.jpg”>天井埋込形室内機-1.jpg” alt=”②既存室内機” width=”578″ height=”175″ class=”alignnone size-full wp-image-7815″ />
マルチエアコン室外機-1-1.jpg”>マルチエアコン室外機-1-1.jpg” alt=”③既存室外機” width=”578″ height=”175″ class=”alignnone size-full wp-image-7816″ />
既存機器の撤去を行います。
施工中
据付板取付-1-1-e1571384605319.jpg”>据付板取付-1-1-e1571384605319.jpg” alt=”⑤据付板取付” width=”578″ height=”175″ class=”alignnone size-full wp-image-7818″ />
天井埋込形パネル撤去-1-1.jpg”>天井埋込形パネル撤去-1-1.jpg” alt=”⑥既存パネル撤去” width=”578″ height=”175″ class=”alignnone size-full wp-image-7819″ />
天井埋込形室内機撤去-1-1.jpg”>天井埋込形室内機撤去-1-1.jpg” alt=”⑦既存室内機撤去” width=”578″ height=”175″ class=”alignnone size-full wp-image-7820″ />
天井埋込形室内機設置-1-1.jpg”>天井埋込形室内機設置-1-1.jpg” alt=”⑧新規室内機設置” width=”578″ height=”175″ class=”alignnone size-full wp-image-7821″ />
壁掛形は既存機器撤去後、据付板を水平器で平行に調整し据付板設置後本体を取り付けます。
天カセは既存パネルを外し機器を撤去。新規本体機器設置後パネルを取り付けます。
配管は隠ぺい配管ですので再利用し接続します。
天カセは既存パネルを外し機器を撤去。新規本体機器設置後パネルを取り付けます。
配管は隠ぺい配管ですので再利用し接続します。
新規機器
天井埋込形パネル取付け-1-1.jpg”>天井埋込形パネル取付け-1-1.jpg” alt=”⑩新規室内機” width=”578″ height=”175″ class=”alignnone size-full wp-image-7823″ />
マルチエアコン取付-1-1.jpg”>マルチエアコン取付-1-1.jpg” alt=”⑪新規室外機” width=”577″ height=”175″ class=”alignnone size-full wp-image-7824″ />
新規機器設置後、真空引き・試運転調整を行い工事は完了です。
作業員2名、作業時間は5時間でした。
作業員2名、作業時間は5時間でした。
パナソニック製フリーマルチエアコンは大変人気があります。
室外機1台で最大4台まで、タイプも台数も組み合わせは自由自在。お好みの室内機がお選びいただける商品です。
品薄商品ですので、ご検討の際は在庫状況をご確認することをお勧めします。
<配管について>
配管は冷媒管、ドレン配管、渡り線の3種類があります。
冷媒管は冷媒ガスが通る管。ドレン配管は熱交換時に発生する水を排水するための管。渡り線はエアコン本体(室内機)と室外機を接続するケーブル。エアコン冷暖房の「強弱」や運転方式の切替を操作する際、エアコン本体と室外機は運転の仕方やエアコンの温度調整をコントロールするための信号送受信を行う配線です。
隠ぺい配管の場合は配管を延長する工程が発生します。その際配管同士を溶接してつなぎ合わせます。
溶接が甘いとガス漏れを起こしてしますので、しっかりと溶接します。
溶接後3種類の配管をテープ巻きでまとめます。
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