今回は、中央区にてフリービルド5台を新設しました。

工事担当

私が担当しました

私が工事しました

今回取り付けた機器

メーカー 品番 製品名
ダイキン SZRB140BB ビルトインHiタイプ 5馬力相当×3
ダイキン SZRB56BBV ビルトインHiタイプ 2.3馬力相当×2
ダイキン KSA25L160く 吸込パネル用キャンバス×3
ダイキン KSA25L56 吸込パネル用キャンバス×2
ダイキン BYBSJ160LAK 吸込ハーフパネル×3
ダイキン BYBSJ56LAK 吸込ハーフパネル×2
ダイキン K-DLDC18A 吹出ユニット×3
ダイキン K-DLDC5A 吹出ユニット×2
ダイキン K-DLDC9A 吹出ユニット×1
ダイキン K-DGC9D 吹出ユニット×2
ダイキン K-DLD18AK 吹出グリル×3
ダイキン K-DLD5AK 吹出グリル×2
ダイキン K-DLD9AK 吹出グリル×1
ダイキン K-DDG9DK 吹出グリル×2

工事の様子

※写真クリックで拡大します。
※オレンジの文字はクリックすると用語の解説が開きます。

既存機器撤去後

既存機器の撤去後です。
(ここから新テナントに向けて工事を始めていきます!)

フリービルド新設

ここにフリービルド5台を新設していきます。
(スケルトンの状態から完成に向かって進んでいく流れを見て下さい!)
今回はダイキン製のビルトインHiタイプ5台を設置していきます。
(P56形2.3馬力相当×2台とP140形5馬力相当×3)
ビル側の全体容量を計算した結果、容量が足りなかった為、今回は単相三相で分けて機器を選定しました。

(馬力とは仕事率の単位なのですが、簡単に言うと馬力が大きければより多くの力を発揮することができます。業務用のエアコンでは能力を馬力で表記することが多いです!)

配管接続

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本体の機器の設置が終わったら配管接続を行っていきます。
ビルトインHiタイプを使用すると、機器の設置が天井内になるため設計の自由度があがるというメリットもあります。
本体は天井内に入っていてフレキシブルダクト(ニューホープ)を使用し、好きな位置で吹き出すことができます。

(普段天井内を見る機会はないと思いますが、このように配管されています!)

吹出ユニット・吹出グリル設置

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本体設置後の様子です。この開口された位置に吹出ユニットと吹出グリルを設置し完了となります。

(天井が設置されると見栄えが変わりますね!あと一息で完成です!)

吹出ユニットと吹出グリルを設置しました。
(周りも仕上がり、グリルが設置されるととても綺麗に仕上がっています~!)

今回、吹出グリルが受注生産品だった為、納期が厳しい状況でしたが、メーカーへの交渉・工程に合うように段取りを進めました。

(お客様のご要望に沿った形で取付することができました!)

リモコン設置

位置を確認しながらリモコンも設置していきます。
これで、店内側の工事は完了です。

室外機設置

次は外部工事です。この位置に室外機を設置していきます。
室外機は屋上に設置します。
(室外機の設置位置によって、配管ルートも変わってくる為、お客様との打ち合わせが大切になります!)
室外機の設置が完了しました。

外部配管

室外機を設置し、外部配管を接続していきます。
冷媒ガスのチャージも併せて行いました。

ラッキング

ラッキング後、試運転調整を行い工事完了です。

まとめ

今回は同ビル内の3フロアのご依頼をいただき、すべて、問題なく工事を完了することができました!
家庭用~業務用まで、数多くの工事実績がありますので、お気軽にご相談下さい!

他社に断られてしまった工事も一度ご相談下さい!
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