エアコンの入替え工事をご依頼いただいたお客様より、給湯器の入替えもご依頼いただきました。
工事担当
今回取り付けた機器
メーカー | 品番 | 製品名 |
---|---|---|
ノーリツ | GQ-1639WS | ガス給湯器 給湯専用 オートストップあり×1 |
工事の様子
※写真クリックで拡大します。
※オレンジの文字はクリックすると用語の解説が開きます。
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既存給湯器
既存の給湯器を撤去し、新規の給湯器へ入替えを行っていきます。
工事を開始する前に、ガス管と給水管が締まっていることを確認します。
工事を開始する前に、ガス管と給水管が締まっていることを確認します。
配管撤去
ガス管と給水管が締まっている事が確認できたら、配管を撤去していきます。
既存の配管は再利用するため、残置しておきます。
既存の配管は再利用するため、残置しておきます。
本体撤去
配管の撤去が終わったら、本体を撤去します。
本体は壁面へ固定されている為、撤去の際に壁面を傷をつけないように注意します。
本体は壁面へ固定されている為、撤去の際に壁面を傷をつけないように注意します。
撤去後
撤去した既存給湯器と撤去後の配管です。
ここに新規の配管を接続していきます。
ここに新規の配管を接続していきます。
取付位置選定
撤去が終わったら、本体の取付位置を決定していきます。
防火上、設定位置の規定がある為、仕様書の基準を確認しながら設置位置を決定します。
また、本体の固定位置は壁面に下地が入っているところでないと落下の危険性がある為、下地の位置も必ず確認します。
防火上、設定位置の規定がある為、仕様書の基準を確認しながら設置位置を決定します。
また、本体の固定位置は壁面に下地が入っているところでないと落下の危険性がある為、下地の位置も必ず確認します。
本体取付
設置位置が決まったら水準器で水平・垂直を確認しながら取付を行います。
配管加工
本体の設置が完了したら、配管接続を行っていきます。
新規本体と既存配管を接続する為に配管延長を行います。
必要な長さを計り、フレキをカットしツバ出しをします。
新規本体と既存配管を接続する為に配管延長を行います。
必要な長さを計り、フレキをカットしツバ出しをします。
配管接続
ガス管・給水管・給湯管それぞれを接続していきます。
接続部が緩くならないように、しっかりと接続を行います。
接続部が緩くならないように、しっかりと接続を行います。
配管接続確認
配管接続が終わったら、ガス漏れ検知スプレーをかけ、ガス漏れがないか入念に確認をします。
また、水を出し、給水管・給湯管から水漏れがないことを確認します。
また、水を出し、給水管・給湯管から水漏れがないことを確認します。
配管テープ巻
全ての確認が終わったら新規配管をカバーし、既存配管と合わせてテープ巻をしていきます。
電源接続
テープ巻が終了したら、電源を接続します。
設置完了
全ての工程が完了したら配管位置を整え、既存壁面のタッチアップをし、取付完了です。
お客様立ち合いのもと、試運転調整を行い工事完了です。
お客様立ち合いのもと、試運転調整を行い工事完了です。
まとめ
1時間半で撤去~新規設置までスムーズに工事完了することができました!
家庭用・業務用以外にも給湯器の販売取付を行っておりますので、お気軽にお問合せ下さい。
家庭用・業務用以外にも給湯器の販売取付を行っておりますので、お気軽にお問合せ下さい。
他社に断られてしまった工事も一度ご相談下さい!
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