日頃より、空調デポの工事ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
2018年3月12日(月)より、下記へブログを移転しました。
→ 工事実績blog
引き続き、空調デポ(株式会社フジテック)を宜しくお願い致します。
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HPを見てお問い合わせをいただきました。
今回取り付けた機器
メーカー | 品 番 | 製 品 |
ダイキン | SSRA140BBD | 業務用エアコン 壁掛形 同時ツイン 5馬力×2 |
▲既存室内機です。撤去を行っていきます。
▲撤去後の様子です。お客様の方でクロスの貼替えを行うということでしたので、この後、クロスの貼替えを行っていきます。
▲新室内機です。
クロスの貼替えが終わったら室内機を取付けていきます。
今回はダイキン製の業務用壁掛形エアコン(三相200V 5馬力相当)を選定させていただきました。
壁掛形エアコンにも”家庭用”と”業務用”があります。
業務用の方が広い空間を冷やしたり温めたりすることができるよう、能力が大きくなっています。
▲既存室内機です。既存室内機を撤去していきます。
▲新室外機です。今回は同時ツインの機器を選定している為、室外機は1台になります。
同時ツインとは1台の室外機で2台の室内機を同時に動かす仕組みのことです。
(もちろん、2台の室内機を個別に動かす個別ツインもあります!)
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リピーターのお客様からご依頼をいただきました。
今回取り付けた機器
メーカー | 品 番 | 製 品 |
ダイキン | S50RGV | 2方向天井カセットタイプ 16畳程度×1 |
▲既存室内機と既存室外機です。
天井埋込形1方向を撤去し、2方向を設置していきます。
▲新室内機と新室外機です。
既存はフリービルトと天井埋込形1方向の2台マルチでしたがフリービルトのお部屋はエアコンの使用頻度が少ない為残置とし、天井埋込形セパレートタイプの商品で1方向から2方向への変更としました。
今回はサイズが同じだった為使用していませんが、既存の室内機と入替える室内機の寸法が違う場合はワイドパネルを使用し設置することで綺麗に納めることができます。
スムーズに工事完了することができました。
経験豊富な工事員が対応しますので、安心してお任せください!
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今回取り付けた機器
メーカー | 品 番 | 製 品 |
ダイキン | PAC-45RV | ハウジングエアコンマルチパック 壁掛形(6畳用+8畳用)×1 |
マンションの新規入居に伴い、マルチエアコンの新規設置依頼をいただきました。
マルチエアコンはマンション・戸建・店舗・ビル…等、さまざまな場所で導入されており、とても人気があります。
現場に養生をし、工事を開始します。
▲まず、1台目の室内機を設置していきます。
パイプスペース内の既存の配管・配線を確認します。
パイプスペース内に既存の冷媒配管がない為、既存の点検口を使って冷媒配管を新設していきます。
▲次に化粧カバーの位置を決め、取付けていきます。
完了後の写真を見ると分かるのですが、化粧カバーを取付けることで配管を見せずに、綺麗な仕上がりになります。
(完成後の写真は後からでてきます..!)
▲据付板を取付けます。据付板の取付けの際、傾きがあると水漏れの原因になる為、水平を確認しながら取付けしていきます。
▲据付板の取付けが完了したら、いよいよ室内機を取付けていきます。
バルコニー側には6畳用の機器を設置しました。今回はダイキン製の機器にて選定しました。
(空調デポではダイキン・三菱電機・パナソニック・日立等さまざまなメーカーを取り揃えておりますので、どのメーカーを選んで良いか分からない時でも、お客様のご希望に沿って機器選定させていただきます。)
▲室内機のサービス配管を取り出します。写真に写っているのが冷媒配管とドレン配管になります。
▲新規で設置する冷媒配管を加工し、室内機のサービス配管と接続していきます。
接続が終わったらテープ巻きをしていきます。
▲続いて、ドレン配管・渡り配線を接続していきます。
(ここまできたら、室内機の取付けはほぼ完了です!)
▲化粧カバーを設置し、1台目の室内機の設置が完了しました。
(取付前に化粧カバーの設置位置を決めている為、しっかりと納めることができます!)
続いて、2台目の室内機を設置していきます。
▲1台目の時と同様にパイプスペース内の既存の配管・配線を確認します。
こちらには既存の配管がありましたので、既存の配管を利用し取付けを行っていきます。
▲化粧カバーの取付け位置を決め、設置していきます。
▲据付板を設置し室内機を取付けます。水平確認を必ず行います。
▲冷媒管・ドレン管・渡り配線の接続をしテープ巻きを行い、化粧カバーを取付けしたら2台目の室内機の設置が完了です。
続いては、室外機の取付けを行っていきます。
▲既存配管を取り出し、溶接にて配管延長を行います。
配管接続の際はフレア加工を行います。
▲テープ巻きをし、化粧カバーを設置します。
▲置台を設置し、室外機を固定します。
(軽々と持ち上げているように見えますが、室外機はとっても重いんですよ。今回選定しているPAC-45RVだと34kgもあります!)
▲配管接続と配線接続を行います。
とても重要な工程になる為、慎重かつ丁寧に接続をしていきます。
(食い入るようにみてしまいました…!)
▲そして、真空引きを行います。
真空引きがしっかり行われていないと故障の原因になる為、必ず真空引きを行います。
▲真空引きが終わったら、室外機の取付け完了です。
▲全ての工程が終了したら、試運転をし、工事完了です!
(これで入居者の方にも快適に過ごしてもらえます♪)
(この日は大雪の次の日で、朝一からの工事でしたが迅速に問題なく工事完了しました!空調デポには経験豊富な営業マン・工事員がいますので安心してお任せ下さい!)
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今回取り付けた機器
メーカー | 品 番 | 製 品 |
ダイキン | SZRB140BB | ビルトインHiタイプ 5馬力相当×3 |
ダイキン | SZRB56BBV | ビルトインHiタイプ 2.3馬力相当×2 |
ダイキン | KSA25L160 | 吸込パネル用キャンバス×3 |
ダイキン | KSA25L56 | 吸込パネル用キャンバス×2 |
ダイキン | BYBSJ160LAK | 吸込ハーフパネル×3 |
ダイキン | BYBSJ56LAK | 吸込ハーフパネル×2 |
ダイキン | K-DLDC18A | 吹出ユニット×3 |
ダイキン | K-DLDC5A | 吹出ユニット×2 |
ダイキン | K-DLDC9A | 吹出ユニット×1 |
ダイキン | K-DGC9D | 吹出ユニット×2 |
ダイキン | K-DLD18AK | 吹出グリル×3 |
ダイキン | K-DLD5AK | 吹出グリル×2 |
ダイキン | K-DLD9AK | 吹出グリル×1 |
ダイキン | K-DDG9DK | 吹出グリル×2 |
今回は、フリービルド5台を新設しました。
▲既存機器の撤去後です。
(ここから新テナントに向けて工事を始めていきます!)
▲ここにフリービルド5台を新設していきます。
(スケルトンの状態から完成に向かって進んでいく流れを見て下さい!)
▲今回はダイキン製のビルトインHiタイプ(P56形2.3馬力相当×2台とP140形5馬力相当×3)5台を設置していきます。
ビル側の全体容量を計算した結果、容量が足りなかった為、今回は単相と三相で分けて機器を選定しました。
(馬力とは仕事率の単位なのですが、簡単に言うと馬力が大きければより多くの力を発揮することができます♪業務用のエアコンでは能力を馬力で表記することが多いです!)
▲本体の機器の設置が終わったら配管接続を行っていきます。
ビルトインHiタイプを使用すると、機器の設置が天井内になるため設計の自由度があがるというメリットもあります。
本体は天井内に入っていてフレキシブルダクト(ニューホープ)を使用し、好きな位置で吹き出すことができます。
(普段天井内を見る機会はないと思いますが、このように配管されています!)
▲本体設置後の様子です。この開口された位置に吹出ユニットと吹出グリルを設置し完了となります。
(天井が設置されると見栄えが変わりますね~!あと一息で完成です!)
▲吹出ユニットと吹出グリルを設置しました。
(周りも仕上がり、グリルが設置されるととても綺麗に仕上がっています~♪)
今回、吹出グリルが受注生産品だった為、納期が厳しい状況でしたが、メーカーへの交渉・工程に合うように段取りを進めました。
(お客様のご要望に沿った形で取付することができました!)
▲位置を確認しながらリモコンも設置していきます。これで、店内側の工事は完了です。
▲次は外部工事です。この位置に室外機を設置していきます。
室外機は屋上に設置します。
(室外機の設置位置によって、配管ルートも変わってくる為、お客様との打ち合わせが大切になります!)
▲室外機を設置し、外部配管を接続していきます。冷媒ガスのチャージも併せて行いました。
▲ラッキング後、試運転調整を行い工事完了です。
今回は同ビル内の3フロアのご依頼をいただき、すべて、問題なく工事を完了することができました!
空調デポでは家庭用∼業務用まで、数多くの工事実績がありますので、お気軽にご相談下さい!
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