電源工事

電源工事

室内外機付近に、エアコン専用回路のコンセントがない場合は、電源の増設工事が必要です。
分電盤に予備のブレーカーが余っていれば、そこから電線を延ばしてコンセントを設置します。
ない場合は、分電盤の改造や増設の工事が必要となります(専用回路)。
また、専用回路かどうかとは別に、電圧(コンセントの形状)も合っていないと使用出来ないので注意が必要です。

コンセント形状について

エアコンの能力変更を行う際は、プラグの形状が変更になる場合がございます。
エアコンとお部屋のコンセント形状が合わなければ、電気工事が必要となります。下記表参照ください。
能力とコンセント形状
100V 15A 100V 20A 200V 15A 200V 20A
能力 2.2kw~2.4kw 2.8kw~3.6kw 4.0kw~ 4.0kw~
面積の目安 6~8畳 10~12畳 14畳~ 16畳~
プラグ形状
コンセント形状
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