ご近所様のご紹介で壁掛入替のご依頼を頂きました

工事担当

私が担当しました

今回取り付けた機器

メーカー 品番 製品名
ダイキン S28VTES 壁掛ルームエアコン
【主に10畳用】Eシリーズ×1

工事の様子

※写真クリックで拡大します。
※オレンジの文字はクリックすると用語の解説が開きます。

工事のポイントは点検口内での配管接続

既存機器

既存室内機
既存室外機
養生し、既存機器を撤去します。

既存撤去後

室内機撤去後
点検口内.jpg”>点検口内.jpg” alt=”点検口内” width=”1706″ height=”175″ class=”alignnone size-full wp-image-6402″ />
点検口内配管接続.jpg”>点検口内配管接続.jpg” alt=”点検口内配管接続” width=”1706″ height=”175″ class=”alignnone size-full wp-image-6403″ />
既存機器撤去後、新規機器設置及び配管接続です。
配管は隠ぺい配管です。
天井内が接続部ですので点検口内での作業です。

新規機器

新規室内機
新規室外機
新規機器設置後、真空引き・試運転調整を行い作業は完了です。
作業員2名、作業時間は4時間でした。

隠ぺい配管について】
壁や天井の中を通っている既存エアコンの配管です。
(一般に、新築の段階において壁や柱を立てながら壁内・天井梁内に配管を埋設してエアコンを設置します)

隠ぺい配管は、再利用ができます。
例えば、数年~10年程経過し、経年劣化でガス漏れも頻繁に起きているような不具合のある配管であれば、エアコン本体を新しくしても機器の運転は難しいでしょう。
そうなると、新しく工事をやり直すしかありません。
ただ、実際には余程のことがない限り配管の再利用は可能なケースばかりです。

当社では、このような状況を把握するためにも無料で現地調査を行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

他社に断られてしまった工事も一度ご相談下さい!
エアコンに関するご相談やお問い合わせ・お見積りは弊社へどうぞ!

この記事をシェアする